営業職をいままで経験したことがない方向けに営業に転職するにはどんなことに気をつけないといけないのかについての記事になります。
結論を言うと未経験でも営業職で働くことはできます。
しかし、営業畑にいきなり突入するのは心配ですよね。
自分だけでなく周りも転職は心配するものです。
今回は、営業未経験の方へ営業職の仕事内容から転職の仕方まで解説していきます。
特に20代の方は営業職はおすすめです。
営業で培うスキルは一生使えるので、転職に悩まれている方がいればぜひ参考にしてください。
面接対策、履歴書・職務経歴書の書き方がわからない場合は転職エージェントを活用しましょう。
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未経験から営業職への転職をしたい方へ
まず、未経験で悩むことは「転職しても自分にやっていけるのか?」と言うことですね。
実はこの悩みは、営業に転職しようと考えている人の中で、最も多い疑問です。
特に、事務職やエンジニアなど運用の仕事をしていた方は心配でしょう。
そもそも人間は自分が経験していないの職種への転職には不安が伴います。
今回は未経験で営業を考えている方に話を絞りますが、そもそも営業という仕事がクリエイティブな職種であることを理解して欲しいです。
クリエイティブであるから若い20代こそ未経験でも転職が可能なのです。
営業職のスタイルは大きく分けると4つ!
営業職は4つのスタイルから構成されます。
- 法人向け無形商材の営業
- 法人向け有形商材の営業
- 個人向け無形商材の営業
- 個人向け有形商材の営業
商材(会社)によって営業スタイルは違いますので、善し悪しはないですが、営業未経験者におすすめしたいのは、『法人向け無形商材の営業職』です。
法人向け営業:
営業先が法人なのでBtoB(B2B)営業とも呼ばれます。
個人向け営業:
営業先が個人なのでBtoC(B2C)営業とも呼ばれます。
法人向け無形商材の営業とは「法人企業へカタチが無いモノを売る」ことです。
無形商材:
人材やコンサルティング、保険など形がない商材
有形商材:
携帯電話やOA機器、不動産などの形がある商材
法人向け無形商材を扱う代表的な企業は、人材派遣会社のマイナビやIT企業のサイバーエージェントなどが挙げられます。
営業未経験者になぜ、法人向け無形商材をおすすめするのかというと有形商材の営業に比べて、難易度が高いからです。
有形商材の営業職の場合、「商品価値が重要」になって本当の意味での営業力をつけるのに時間がかかります。
しかし、無形商材の場合は「クライアントとあなたの信頼関係」が有形商材の営業よりも重要になりやすいので営業力が身につくからです。
20代で営業未経験は採用されやすい!
未経験OKで求人票が多いのは、営業職か事務職です。
つまり、未経験の職種にチャレンジをするのであれば、営業か事務でないとチャレンジ自体が難しいという事です。
20代はいい意味で企業に染まっていないので採用側も欲しい人材ですが、研究職などは新卒から育成した人材がたくさんいますので採用しづらいと言うことです。
転職エージェントも営業の仕事を勧めてくれることが多いのが実情です。
さらに、事務職は正社員案件も少ない。そのため、男性だと抵抗を感じる方も実際はまだまだ多いようです。
結局は営業職として、転職を行うという事になっていくことがメインになる傾向が強いように感じます。
転職市場を考えても未経験で営業職を目指すことは間違っていません。
未経験で営業に転職するならば、無形商材・法人営業がおすすめ!
営業の経験がないのにいきなり難しい法人・無形営業をおすすめするのは理由があります。
- 給与•年収が高くなりやすい
法人向けの営業は個人向けに比べても客単価が高くなります。当然、営業職の給料は売上(粗利)に比例するので給料も単価が高い商品の方が高い傾向にあります。 - 仕事の難易度が上がりやすい
無形商材は有形商材に比べて商品知識をつけなくてはいけません。
また、営業をするのには相手に自分自身を信頼してもらう必要があるので営業方法も考えないといけません - 営業力が身につきやすい
基本的に、営業力は有形でも無形でもつきますが、難易度が高い営業を経験した方が将来的にスキルが身につきやすいです。
歳を重ねて苦労するよりは若いうちにスキルをアップさせた方が有利です。 - やりがいを感じやすい
難しい商材を売れるようになると、当然給料も上がるのでモチベーションが上がります。
また、必要なスキルを身につけることで自信をつけることができます。
以上から、法人向け無形商材の営業は20代の転職者にはおすすめです。
たとえ転職を失敗しても営業と言うスキルが他の職種で役に立たないことはありません。
では、転職する際に求人が多い業種の注意点について考えていきます。
粗利益(あらりえき)とは商品の売り上げから原価を引いた金額をいい、荒利益とも書きます。
1,000円のものを売ったとして原価が300円ならば、粗利は700円です。
営業職は粗利から予算を割り当てられるので転職すると必ず聞く単語です。
通年でいつでも求人票を出している営業職種の業界
転職サイトを見るとわかりますが、営業職(業界未経験)で積極採用している業界は以下が多いです。
- OA機器販売業界(オフィス機器)
- 製薬メーカー業界(MR)
- 保険業界
- 不動産業界
- 営業アウトソーシング・営業代行業業界
上記は年中求職者を求めていますので、採用試験はそこまで難しくはありません。
では、それはなぜでしょうか?
企業によって100%ではないですが、以下の理由が考えられます。
- 離職者・退職者が後を立たない
- 求職者の応募が全然こない
- 売上絶好調で営業の人員を増やしたい
売上が好調であれば問題ないかもしてませんが、上記の業界は一般的に離職率が高いのでずっと求人を出している企業は営業マンが定着しない可能性が高いです。
業界的に、比較的アウトバウンド・プッシュ型の営業スタイルが多かったり、また、個人向けで、ある程度数を追う事が求められる営業であったりするという特徴があります。
なので、のちにおすすめする業界に「未経験だからNG」という理由で受からなかった場合以外はおすすめできません。
未経験でチャレンジすべき業界は?
では、未経験でチャレンジできて営業スキルが身につく業界はどこなのでしょうか?
本サイトでオススメの業界は2つです。
- 人材業界
- IT業界
上記は無形商材・法人営業です。そして無在庫なので在庫を気にする必要がありません。
難易度はどちらも同じですが、人材業界は現在転職市場が盛り上がっているため売りやすいです。
どちらも原価は人件費のみなので、粗利もいいのでインセンティブを稼ぎやすいです。
会社によってインセンティブがないこともあるので転職する際は事前に聞いた方がいいです。
何れにしても、営業スキルが身につく業界です。
営業職へ転職のまとめ
明確に転職したい業界や企業がないのであれば、20代の方には無形商材の法人営業がおすすめです。
営業職は未経験でもチャレンジしやすい業界です。
今の職種の給料に納得していない方や自分の働いた分のお給料が欲しい方、実力を試してみたい方は営業職はピッタリの職種です。
未経験でも躊躇せずにぜひ、挑戦してみましょう!
面接対策、履歴書・職務経歴書の書き方がわからない場合は転職エージェントを活用しましょう。
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